久しぶりになってしまいました。
先日就職の相談をちょっとされたのですが、以前に書いた「恋愛の例え話」 →
コレ
をしたら、大分分かりやすかったようなので、第2弾を書いてみたいと思います☆
◆集団面接だととても分かりやすいのですが、大概は面接は
1対1もしくは1(希望者)対多数(面接官)という図式です。
しかし、実際は
「自分以外にも希望者、つまりライバルがいる」
のです。
事務職や人気の会社だと一人募集のところに、10人以上の応募があるので
単純に倍率10倍ということになります。
少なからずその中でナンバー1だと思われなければ、採用はされない訳です。
ではここで恋愛に例えましょう。
あなたはある方に思いを寄せています。
その方はかなりモテる方で、ライバル多数です。
実際にその方とお付き合いするために何をしますか?
と考えるととても分かりやすいのではないでしょうか??
その方(男)が、「おしとやかな女性が好き」だったら、当然しおらしくしますよね。
その方(女性)が、「料理ができる男性が好き」だったら、料理の練習をしますよね。
本当にその方の事が好きで、付き合いたいと思ったらそうするわけです。
しかし、「そのままの自分を好きになってくれるヒトがいい」と思っていて、相手の好みの人に当てはまらないのに、その方とお付き合いすることができるでしょうか?
(できないでしょうね)
「今の自分を受け入れてくれる会社に行く」
そう思っている方もいるでしょう。その方が会社に入った後が楽ですから。
しかしそれが分かるような仕草や気持ちが面接で分かってしまったら、
「このヒトは努力をしない人」だと思われてしまう可能性が高いでしょう。
『自分の苦手なことにはチャレンジしません(避けて通ります)』
というスタンスの方と
『苦手な事でも努力してできるようにします』
というスタンスの方、あなたが面接官だったら、どちらのヒトを採用しますか??
もう言わずもがなですね。
志望動機に時間を割くよりは、圧倒的に自己アピールに時間を割く方が
就職活動では有効です♪
自分が「選ばれる」ために何をするかを考えてみましょう☆
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コレ
2015-12-06 22:24
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