凄い久しぶりの更新になってしまいました。
このブログの読者が多いのがいいのかどうか分かりませんが(笑)
読んでいる方はお仕事探し中ということだと思いますので、早くこのブログを読まなくてもいいようになってくれたらいいなと思います。
◆転職活動・就職活動をしていると、面接の一環というか、選考の過程で
筆記試験に遭遇する方も多いと思います。
ひょっとしたら、ない方が少ないくらいかもしれませんね。(個人的な感覚では半分半分かなという感じです)
面接は自信があるけど、筆記試験は自信がないからコレで落とされてしまうのではないか
とか、学力に自信がないからコレがあったら(苦手だから)不利ではないか?と思っている方も
恐らく結構いるでしょう。
(不安そうに電話で訊いてくる方意外といますw)
筆記試験をしている会社の目的は大きく分けて3つ。
その内訳は
1.人数が多すぎるための「足切り」。(面接の前に行い面接の人数を少なくする)
2.本当にその業界・職種の知識があるかどうかの確認
3.会社の自己満足
最後は「はあ?」と思う方いるかもしれませんが(笑)、まじめな話結構あると思って下さい。
正直選考方法は会社によりけりです。自由です。
優秀な人間を採用したいために「選んだふり」をしたい会社も少なくありません。
なので、一般常識的な「試験」を行って、自称「わが社にふさわしい方」を選びたいのです。
まあ、コレ以上書くと毒舌すぎるので辞めておきましょうw
いずれのパターンにせよ、筆記試験が悪いよりはいいに決まっています。
ただ、1の場合は足切りなので、ある程度の点数がとれないと肝心の面接に進む事ができないので
頑張りましょう。漢字の読み書きやマナー的な問題が多いと思いますので(自社制作の試験なら)、
時間のある方は漢字検定の勉強しておくのも有効かと思います。
面接と同時、もしくは面接後に筆記試験をやる場合は
多分さほど重視はされません。面接結果の方が重視されるでしょう。
あんまりひどいと試験結果で落とされることはあるかもしれませんが(笑)
あと大事な事が一つ。
試験中に監督がいようがいまいが、試験中の振る舞いも見られていると思った方がいいです。
やたら貧乏ゆすりをしているとか、消しゴムで消したカスを払って下に落としているなんてことがないようにしましょう。
消しゴムのかすを床に落とすという事は、会社に掃除をさせることになります。
自分が面接官だったらどう思いますか??ってことですね。
ティッシュを持参して、ティッシュにくるんで持ち帰るか、備え付けのごみ箱があれば捨てるかでしょう。
そういう行動はきっと誰かが見てくれています。
常にそういう行動をしていれば、どこかできちんと結果として反映されるはずですよ。
◆求人は ここから 探すのが便利です →
コチラ
◆退職をする前にしておくべきことは
コレ
2015-06-14 03:58
nice!(1)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ:求人・転職
コメント 0